株式会社日本ケーブルテレビジョン 個人情報流出

株式会社日本ケーブルテレビジョン 個人情報流出

株式会社日本ケーブルテレビジョンは2022年11月10日に個人情報流出を発表しました。

以下、NHKサイトより

テレビ番組の制作やニュースの放送事業などを行っている「日本ケーブルテレビジョン」は、社内システムに不正アクセスを受け、番組の出演者などの個人情報、およそ7000人分が漏えいしたおそれがあると明らかにしました。

テレビ番組の制作やニュース専門チャンネルの放送事業などを行っている、東京 港区にある「日本ケーブルテレビジョン」によりますと、今月6日、社内システムに障害が発生し調査したところ、社内のファイルサーバーと業務用パソコンに何者かによる不正アクセスを受けたことが分かったということです。

社内の多数のパソコンが使用できず、データが見られない状態になったということで、保管していた番組の出演者やスタッフ、会社の採用に応募した人の一部など、合わせておよそ7000人分の個人情報が流出した可能性が否定できないとしています。

一方、放送に関するシステムに障害は発生しておらず、ニュース専門チャンネルの放送や、番組の制作などは継続できているということです。

会社は、総務省に報告するとともに、専門業者に依頼して詳しい原因などを調べています。

「日本ケーブルテレビジョン」は「関係する皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。セキュリティー体制の厳格化など再発防止に取り組んでまいります」などとコメントしています。

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